こんにちは、今回のブログはスタインウェイシステム その2の続きとして掲載したいと思います。

今日紹介するスタインウェイシステムは「鉄骨フレーム」です。

現在の多くのピアノはこの「鉄骨フレーム」が主流となっていますが 昔のピアノはこの「鉄骨フレーム」はなく、それまで木製の構造のみで支えていたのです。

そのため弦の張力を支えることにより、トータルで約20トンにもなる弦の張力を支える 強さを備え、豊かな音量を生み出すことが可能になりました。

また、この鉄骨フレームは鉄の振動が響板に伝わらないよう、響板に触れることなく木製のダボの上に 取り付けられています。

スタインウェイ ダボ

上の図は響板の写真です。赤い部分がダボと呼ばれる部分となります。

穏やかなアーチを描いたフレームで、響板とフレームの間により大きな空間を作り出し、共鳴がさらに強められます。

スタインウェイピアノは他のメーカーのピアノよりも、弦の張力が弱く設計されているのも特徴です。

それによりピアノが長持ちするメリットもあります。